燈瓦は手が触れる可能性がある菊間瓦の本体と炎で温度が高くなる金属カップとの間には多孔質材料である伊予陶石を敷き詰めることで熱が伝わりづらくしています。

※伊予陶石については後日の配信で詳しくご紹介いたします!

本体は使用中でも暖かくなる程度です。

転倒防止用の土台付き。ずっしりと重く、安定感があります。

土台は本体がぴったりはまるように設計されています。本体と土台は焼き上げる温度が違うため、ねんどの熱収縮の差を計算して設計する必要がありました。

異なる色の本体を一つの土台にはめるのには、実はすごい技術が必要です。

こだわりの機能がたくさん詰まった「燈瓦」いかがでしたか?

そういえば、もう一つ、機能があることを忘れていました!記載が漏れており申し訳ありません。アンケートに回答いただいた方にお伝えしますので、ぜひ回答して下さい。